常人の倍香辛料振る方です

四十代の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギと3人暮らしの日々をつづります。

【捨て作業】物の少ない生活について、夫の気持ちを聞いてみた!

昨日は、布団の中でおならをしたあとで

夫とお互いの頭を布団の中に押し込むという

激しい戦いを繰り広げたよねこです。

とっても楽しいですが、

ケガには注意してください。

本気になるとけっこう危険です。

 

どうしよう、おならを隠さなくていいと思ったら

おならの話しか出てこなくなりました。

よねこ、1日のうち3時間くらいは

おならの事考えてるから(^^)/

 

フリーおなら生活に興味がある方はこちら。

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さて、そんな夫が酔っぱらった時に突然、

捨て作業について思う事を語り始めました。

 

夫、物の少ない生活について語る 

 

この前友達が来た時に、

「生活感が全然ない!って驚いてた。」

と話し始めました。

 

このトイレの戦いのときのお話です。

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生活感がない!はダンシャリアンにとっては

誉め言葉ですよね(^^♪

 

夫は何と答えたか…?

「いつもは汚いよー、今日だけだよー」

みたいな変な謙遜していたら

どうしてくれようかと思い悩みましたが、

「いつもこんなもんだよ」と

模範解答をしたそうです。

夫、えらいなー!

 

そこは褒めつつ、本当は嫌じゃない?

と聞いてみました。

 

よねこ家の捨て作業の歴史

私が捨て作業を始めたのは忘れもしない、

2016年の2月の事でした。

友達の家にあった大きなホットプレートが

うらやましくて買ったものの、

しまう場所がない!!!!

 

もっと小さいのがよかったななんて

今になって思ってるけど、

これは寿命までは使います( ;∀;)

 

それが始まりでした。

 

その時初めてうちは物が多いという事に気づき

まだ使えるものを捨てても良いという事を

初めて知り、ジャンジャン捨て始めました。

捨てて捨てて捨てまくりました。

地球に謝りながら捨てました。

 

沢山の物は全てしまわれていたので、

散らかっているわけでもなく、

家が物の多い家だなんて

全く思っていませんでした。

 

はじめは難色を示した夫

じゃんじゃん捨てる私を見て、

好きにしたらいいと言いつつも

やっぱり捨てることに抵抗のある夫。

 

別にオレはそんなガラーンとした部屋とか

憧れてないとか事あるごとに言っていました。

 

とは言え抵抗はあるものの、

実際使ってないしねぇ、

これからも使う予定ないよねぇ、と

捨てる事に同意はしてくれていました。

 

しかし、捨てがひと段落ついて、

(なんか日本語おかしいけど雰囲気で理解して)

普通に少し捨てるだけの生活になった今、

思ってなかったほど快適だ、と言います。

 

今はとても快適だと語る夫

実家に帰っても落ち着かないと言います。

夫の実家は、普通の家です。

物は多いですが、汚家というほどではなく

親世代の一般的な家だと思います。

 

そして、四人家族時代の爪痕が色濃く残る

…これは子世代の責任ですよね…。

早急に何とかしたいところです。

 

久しぶりに帰った時ゴチャゴチャしてるし

圧迫感はあるわでホント落ち着かなかった、

と言っていました。

 

そして服も減らしても困らなかったし、

必要なものだけを買えるようになったとの事。

結局同じような服ばかりになったけど、

着心地がよくて、ライフスタイルに合ってるし

似合ってるよね?ね?って聞かれました。

 

よねこの服の話

コレについては本当に私もそう思うんですよね。

たくさん服を持ってた時には、ピンポイントで

そのバッグ可愛いね、とか

そのスカートステキだね、とか

そういう褒められ方することはよくありました。

 

でも服が減ってからは

「よねこさんはおしゃれだね」っていう

褒められ方に変わったのです。

決してファッションセンスが突如

良くなったというわけではありません。

ありえないよね!

ただ、似合わない服やテキトーな

気に入っていない服を着ている時が

なくなっただけなんですよね。

 

今更私が力説せずとも

あらゆる断捨離系おしゃれ本に

同じことが書いてありますが。

これを、本当に実感しました。

  

この辺の本です。

他にもいっぱいあるよね!

これらの本に書いてあることを

心から実感しました。

 

よねこは決しておしゃれではありません。

 

ちょっとカラフルな服を着ている

ダサめのアラフォーです。

でも、イマイチな服を着ないだけで

おしゃれ扱いしてもらえるようです。

変わっている、から個性的、に

評価が変化したみたい。

夫談:ものを減らしてよかったこと

話がそれましたが、戻します。

夫が語った捨て作業について。

 

その他に、探し物をするとき

ここにあるかなと見当を付けたら

たいてい見つかる。

そもそも必要なものはあらかた全て

テーブル下にあるしねって。

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こんな風になっています。

 

それからスペースがあるから、やりたいことが

すぐできるし(主にゲーム)とも言っていました。

 

そして、一番うれしかったのはこの言葉。

「家事は全部やってもらってるから

当たり前かもしれないけど、

すごく自由になった気がする」

のだそうです。

 

「ホントにさー、良いと思ってる、この生活!」

って言われました。

酔っぱらっている時とは言え、嬉しいよ!

 

私としても、捨て作業にあまりいい顔しない

男の人が多い中で(よく聞く)こういう

生活を受け入れてくれてありがたいなと

感謝してるつもりだった。

 

でも夫もこの生活を、心から気に入って

くれているなんてすごく嬉しいです。

酔っぱらいの気まぐれじゃないと

いいんですけどね~(/o\)

夢なら覚めないで~!

 

 

脈絡のない過去記事

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