常人の倍香辛料振る方です

四十代の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギと3人暮らしの日々をつづります。

もやもや病お金の話・検査からバイパス手術にかかった金額

よねこは保険金成金になりましたよ。

保険金殺人を疑われるといかんので

あまり大きい声では言えないね。

 

さて、もやもや病と診断されて

とりあえずすぐに死んだりしない

可能性が高いとなると次に

心配なのはお金のことだよね。

 

仕事だってどれくらいで

復帰できるかわからないしね。

病気はお金がかかりますね。

健康って本当に偉大。

 

www.spicy-mameko.com

 

もやもや病かもってなってから

受けた検査の簡単な説明を

この記事で書きました ↑ ↑ ↑

 

これらの検査でかかったお金と

指定難病の医療費の助成のことを

書きます…と言っても医療費の助成に

ついては公的なHPにしっかり

説明が書かれているので

私の説明はあてにしない方が

身のためだと思います。

 

難病対策 (mhlw.go.jp)

厚労省のHPです。

 

もやもや病検査~手術にかかったお金

  1. MRI 6,240円
  2. スペクト 22,120円
  3. アンギオ 90,540円
     これには6日間の入院中の
     食事代やそのほかの検査も含みます。
     認知機能の検査とか血液検査
     心臓やなんかのエコーとか。
  4. セカンドオピニオン 33,000円。
     よねこは加入していた医療保険
     サービスで無料で受けられました。
     普通に受けるとこの金額でした。
     ご加入の保険をチェック!!
     気付いてよかった…!!
  5. 手術&22日間の入院 55,080円
     拍子抜けしたよね。
     これはこの後書く、難病の
     医療費助成のおかげです。

 

他にも細々色んな検査を

受けているのでもうちょっと

チマチマかかってはいます。

チマチマとは言っても

血液検査が項目が多いからか

けっこう痛手でした(>_<)

 

指定難病の医療費助成制度の事

認定されると医療費の自己負担に

上限が設けられます。

 

 

県か指定都市に申請します。

指定難病患者への医療費助成制度のご案内 – 難病情報センター

 

役所の窓口で申請書類をもらって

病院で診断書をもらいますが

これは特定の書式のものでないと

ダメなのと、書いてもらえる

病院が決まっています。

 

が、たぶん病院が書式は持っていると

思うので役場行ってからじゃなくても

診断書作っといて!とお願いできます。

 

申請した日から有効になるので

出来るだけ早くに申請した方がお得です。

長くなるので今日は書きませんが

このことに関してものすごく

最初に入院した病院に腹を立てて

…正直今もたまにむかーっとします。

よねこは金の亡者だからね。

怒りっぽいのは更年期なのかな。

 

あれ、もしかして前にすでに

書いたかも…なんにせよまだ

怒りは収まってないので

また書かせてもらいます。

 

そして、認定にはある程度の

点数が必要なんだけど

私は全然足りませんでした。

大丈夫なのかなと心配だった

けど、もやの場合は術後5年間は

基本的に認定されるみたいです。

 

助かった(^^)/

正直上限まで行くのって

入院の時だけだからあんまり

ありがたみはないかもしれん…。

 

そして健保で結構返ってくるから

助成あってもなくてもあんまり

変わらない…お国のお金を

使って申し訳ないけど夫の

会社の健保組合が節約できたと

いう事で感謝します(*^_^*)

 

しかし意外に高くてビックリした

のが文書料!診断書ってたいてい

2千円とか3千円とかじゃない?

 

医療保険の請求用の診断書は

一通5千円プラス税で5,500円だった。

二つの保険に入っているので

2通で1万1千円…高~い!!

 

窓口で診断書を依頼していた

他のおじさんはすごく多くの保険に

入っていてどれがどこの保険会社か

ごっちゃになっていて大変そうだった。

 

5万くらい払っていた様なので

10個も保険かけてたのか!

すごいな!保険屋さんにすすめ

られるがまま加入したのかな…。

 

今回の入院で元が取れてると

いいね~って思った。

 

何の話…っていうエピソードでブログを

締めるのが好きなよねこでした(^^)/