漫喫行ってきました！
今回は短時間だったので
あまり読めませんでした。
今回読んだ中でよねこ的に
出色の二冊を紹介します！
よめこの押しつけコーナー！
最近のイチ押し！
「違国日記」ヤマシタトモコ
5巻出ましたよ！
ヤマシタトモコさん、
売れっ子漫画家で大人の
マンガ好きならたぶん
知らない人はいないと思う。
絵があまり好きじゃないのと、
あまりにもステレオタイプじゃない？
っていう感想であまり好きでは
なかったんだけど…今回のは！イイ！
「HER」が評価高くてもちろん
面白くもあったんだけど、
なんか引っかかるところが
多くて…これは進化版と
言えると思います。
私は常々、どういう人になりたい？
と聞かれたら（聞かれる機会は
あまりないんだけど）フラットな人に
なりたいと答えています。
フラットな人って表現は曖昧だけど
私としては人をジャッジしない人に
なりたいと思っています。
「最強のふたり」みたいな感じね！
ハリウッドリメイク版が20日公開です！
すごくいいのでまだの人、
見てほしい( •̀ᴗ•́ )/
この漫画はそういう事を
言ってると思うのです。
そして不用意に人の領域に
踏み込まない人になりたい。
フラットって言っても、
バリアフリーってわけじゃなくてね！
あと、素直な人になりたいですね。
ずっとそういう人を演じてきたけど
それを素にしたいと思って生きています。
ブログはかなり素直に書いている！
でもそんなに現実の自分と
乖離しているとは思えないので
この目標はもう達成しているのかも…？
そして、説明が面倒なので省くけど
「これはこれで愛」、と言うのは
押し付けてはいけないなと。
あの人なりの愛情だったって言うのは
確かにあるけど、それを受け入れるか
どうかは自分次第で、それが
許せないからって悪いわけではない。
理解するとと許すことは違う。
そうなんだよね。
私が心の拠り所にしているマンガのひとつ、
「愛すべき娘たち」の名台詞。
分かってるのと
許せるのと
愛せるのは
みんな違うよ
でも、理解できると許せなくても
楽にはなる気がするんですよね。
諦めがつくというか…。
だからってホント、許さなくてOK！！
なんだと思うんですけどね。
そんなこと言ってくれる人が
身近に一人いると良いですよね～！
とにかくジタバタしたくなるほど、
どちらも良い漫画です(*´з`)
これにも書いています。
おやすみカラスまた来てね。いくえみ綾
いくえみさんも、実は昔
頭がピンク色の人が読む
マンガだと思っていました。
私、サイテー！
フラットな人には一生なれない…！
でも、面白いですね。
そしてむしろ、頭がモノクロの
人向けのマンガですね。
それにしても、流行りのものを
提供し続けられるって凄い事だよね。
年齢とともに作風が変わったと
言えばそうなのかもしれないけど
根幹は変わらず表現だけを
今風にずっと変え続けている
ように思います。
中高生の頃にバカにしないで
彼女の作品を読めばよかったです。
リアルタイムで読めるって、
ホント幸せな事ですよね。
マンガってやっぱり面白いよね。
おばあちゃんになってもマンガ、読むよ！
ここに一生マンガ好き宣言するよ！
