捨てたものについて考えてみました。その2です。その1はこちらです!
洋服3枚
・ユニクロブラウス
気に入って週3は着ていましたが、傷んできたので処分しました。そりゃああれだけ酷使していればね、と納得の捨てでした。反省点は冬服を着始めた時点で捨てなかったことですね。これはなぜかというと来年も着るかも…と思ったからです。白だし、きっと来年には黄ばんでいる事でしょう。間違いなく着ません。
・スプリングコート
大きいストールなんかを使いだしてから着ていませんでした。夫くんが気に入っていて、これを着ていると可愛いねと言ってくれるので取ってありました。しかし腰のリボンがほどけやすいのと、ロング丈が面倒になってきたからです。長いものは真冬の本当に寒いとき以外は邪魔で仕方なく感じるようになりました。これを処分してとってもスッキリしました。
あきらかなゴミ
・海苔の缶
何だか便利に思えて取っておこうかとしていましたが思いとどまる事が出来ました。ぜったい使わないでしょ、と自分に聞いてみたらそうだね、と言っていました。気付いてよかった!
・マヨネーズの瓶
リサイクルのために取っておくのは明確な目的があればいい事だと思います。今回これはココア入れに使おうかと思って取っておこうと思いました。しかし…ココア用の保存容器ちゃんとあるじゃない!と冷静な自分からのツッコミで捨てることができました。コストコのリアルマヨネーズの瓶…形と色がなんだかとっても可愛くて。危ないあぶない。もう見かけには騙されないよ!
頂きもの
・硯
私は絶対使わないような高級硯でした。木箱に入っており、ステキな柄が彫られていました。たまに筆で字を書く機会があるのを知っている知り合いにいただきました。可愛いしなんだか字がうまくなったような気がする道具でしたが、小ぶりなので字が大きくたくさん墨を使う私には小さくて不便でした。くれた人も頂き物だそうで、うちにあっても使わないから…という事でした。返しても困るだろうし、私がさらにあげる人もいないのでもったいないけど処分しました。
迷っているモノ
ゆうぶみ(湯文)
ゆうぶみとは、お風呂で本が読める画期的なカバーです。私がお風呂が大好きなので、夫くんがとっても嬉しそうに買ってくれました。でも正直面倒なのです!買ってきてもらって何度か使ったのちしまいっぱなしになっているのでもう処分したいです。あんがい高いので夫くんに申し訳ないな~とは思い、なかなか処分できずにいます。買ってきてくれた時と、使ってみて「便利だね~!」とはしゃいでいた夫くんの顔を思い出すと踏み切れません…きっと後数年後にはビニールが劣化して躊躇なく捨てられるようになると思います。使わないとわかっているけど、もう少し取っておこうと思います。
もう捨てられるものはないと思っていても出てきますね、不用品。食器棚の整理は、食器が好きなだけになかなか進みません。老後はティーマ一式のみにしたいと思っているのですが、和食器もやっぱり魅力的でなかなか思い切れません。焼き物の街の出身なのもあり、難しいです。でもいつかは!