常人の倍香辛料振る方です

もうすぐ四十路の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギのマメちゃんは月で別居中。

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【断捨離】優柔不断な人は器が大きい?

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ずいぶん前の話になりますが、ホンマでっかTV
心理学の植木先生が「優柔不断な人の方が器が大きい」
と話していたことがあります。

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これについては賛否両論ありそうですよね。
”器が大きい”をどのように定義するかにもよるかとは
思いますが、私はちょっとだけ納得してしまいました。

この考え方、断捨離に通ずるものがあると思いました。

植木先生がおっしゃるには、優柔不断という事は
物事を白黒付けない状態のままにしておけるという事で、
人間は不確定な事があると脳にストレスを感じやすく、
その状態に長く耐えられるという事は
器が大きい、という事でした。

また、すぐに結果の出ない事に気長に
取り組むことができる…等々。

この時例に出ていた話は、レストランでメニューを
すぐに決められるかどうか、という質問でした。

うちの夫はとっても優柔不断です。
最後の最後までどっちがいいかなぁ…と悩みます。
本当にどうでも良い事でもね(;^_^A
ハンバーグにするかステーキにするか…
これ、最後の晩餐だったっけ…?て言うぐらい。

私自身はそれまで即断即決で生きてきて、
あまりここまで色々どうでもいい事で迷える人と
付き合ったことが(恋人でも友達でも)なかったので
夫の優柔不断さは大変衝撃的でした。

ですが、よくよく考えてみると私が決断する理由はいつも
確かに「もうメンドクサイ!これでいい!」でした。
「これがいい!」では無かったのです。
自分では「これがいい」と選んできたつもりでしたが
振り返ってみると「これでいい」人生でした。
色々と選べるような状況でなかった事もありますが(>_<)

最後まで悩めるというのは確かに才能だと思うのです。
ギリギリまで可能性を捨てない、最後までベストの選択を!
という…言い過ぎでしょうか・・・?

でもさ、確かにどうでも良い事にそこまで
力を注がなくてもいいよね。
断捨離で得られる余裕ってそういう決断に使う力を
減らして行く事で得られるものだと思います。
で、その力をもっと大事な事に注いで行こう!って話ですよね。

例えば服を全部同じものにすれば服選びにかけていた
時間も迷いも他の事に注げる…そういう事ですよね。
リソースは限られているので少しでも無駄を省こうって事。
もちろんこれは例えで、私はもう少しオシャレに力を
入れたいと思っているのでそんな事はしませんよ。
うるおいも大切!ですよね~。

そう言う訳で”優柔不断”はダンシャリアンから
すると敵のような存在に思えますね。
でもそうではなく、確かにどうでもいい事には
悩まなくていいと思うけど大切な事に
じっくり取り組んで悩んで考える事は
本当に大事なことだと思うんですよ。

そこを目指すのが断捨離なんだと思います。
ここぞって言う時に優柔不断になれるように
普段の無駄は省きましょうと。
脳の節約ですね( ´艸`)

私の場合、ある程度の所で投げちゃうクセがあります。
あきらめ癖とでもいうのでしょうか。
もうどうやっても結果は同じでしょ!っていう。
優柔不断な人はきっとそんな苦境の中でも
ベストを目指せるんじゃないかな~とおもいます。
夫はそういうタイプです。最後まで試合を投げない。
諦めが悪いな~と思う事もあるんですけどね(>_<)

で、この話どこに行きつくかというと、
優柔不断な人は器が大きいと言い切る事は出来ないと思うけど、
「伸びしろがある」と言えるのではないでしょうか。

今、色んな所に分散している力を大事な所に
集中させる事が出来たら…?
”まだまだ余裕がある”という事じゃないでしょうか?

優柔不断な人が断捨離にと取り組んだら
ものすごい効果がありそうですね。

ですけどやっぱり普段から
深く物を考える練習をしておかないと
いざと言う時に力を出せないのではないかと思います。
優柔不断な人は普段からその力を養っているのかも…?

そしてここで新たな疑問です。
物をため込むのは優柔不断だからなのでしょうか?
確かに捨てるという決断が出来ないのは
優柔不断だからかもしれません。

でも私の場合はただ、考えていない
だけのような気がします。
その時真剣に悩んでいれば
間違いなく捨てたはずのものが
無意識のうちに溜まっていく…というのが
真実のような気がします。
優柔不断以前の問題だと思えてきました。
無自覚って悪ですよね。
何にでも意識的に生きて行きたい所です。

こうして考えてみると優柔不断な人って
もしかしたらスゴイのかも!
彼らはまだ本気出してないだけ!なのかも?

ボビー・フィッシャーを探してという
ちょっと古めの映画で、チェスの天才の
主人公の少年が本気出すと決めた時に
それまでの少年らしい色々な宝物が
ゴチャゴチャとある部屋を一気に片付けて
ザ・ミニマリスト!な感じの部屋に
するというシーンがあります。
ものすごく印象的でした。

子供は可能性に満ち溢れているから
若いうちからミニマリストになるのは
いかがなものかと私は思います。
でもこれにかける!!と決めたならば
それもアリかな。とも思う。

色々と脱線しましたが、
優柔不断であることはもしかしたら可能性に
満ち溢れているという事なのかもしれませんね。

夫も本気出していないだけのでしょうか?
いやいや、そろそろ本気出してほしいよねこでした。