居眠り磐音、読み終えました。
そして、番外編を磐音ロス対策に
最後まで取っておきました。
読み終えて、本当に寂しくて
ああ、でも番外編があるわと
慰めながら読みました。
まだね、磐音の息子、空也の話も
まだ残っているから、それを楽しみに
生きていく事にします。
30巻をあたりまでは他の本と
並行して読んでいましたが
続きが気になりすぎて
ここしばらく磐音一本だったので
喪失感がヤバい事になっています。
2月に読み始めて、51巻だから
2年ぐらいで読み終わるかな!
なんて思っていたけど、
面白すぎて7か月で読んじゃった。
空也十番勝負を読み終えたら、
今度は酔いどれ小藤次シリーズを
読もうかとおもっています。
これからは元のスタイルに
戻して、他の本と並行して
読んでいくようにします!
完結した時の喪失感が(/ω\)
金兵衛さんの最期が一番泣けた!
おこんさんのお父さんです。
娘と孫とたわいもない話して
昼寝して、笑みを浮かべながら
逝くなんて最高の終わりだよね。
もちろん小説だってわかっているけど
こんな幸せな死に方…!って泣けた。
対照的な磐音の父、正睦さんの最期も
いい最期だったと思うよ。
最後までやり切って、かっこよかった。
磐音達の晩年はどうなるんだろう。
おこんさんと話していたように
小梅村に戻って静かに暮らす事が
できるのかな・・・?
そして師匠であり、養父の
佐々木玲圓の最期が
可哀そうすぎて・・・!
とにかく、とっても楽しい半年間でした!
これからも面白い本をいっぱい読みたい!