常人の倍香辛料振る方です

もうすぐ四十路の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギもいます。

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【ペットロス】マメちゃんが月へ帰った日のこと・その2

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続きです。

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後悔その3・夫にもマメちゃんを看取らせてあげたかった。病院に今日は行かないでと言えばよかった。

病院から帰ったのが12時過ぎでした。それからしばらくは静かな時間が続きました。マメちゃんはたまに目が覚めるようでビクッとして少し動き、またぐったりする、の繰り返しでした。ずっと撫でていました。

3時半ごろマメちゃんの呼吸が荒くなりました。そして突然立ち上がってグルグルとまわりはじめました。苦しかったのだと思います。マメちゃんゴメン、痛い思いをさせてゴメン、苦しい思いをさせてゴメン。あの様子を思い出すと今も苦しくなります。必死で大丈夫だからと撫でていました。「マメちゃん、置いていかないで」とマメちゃんに縋り付いてしまいました。(悪い事をしたなと思います)

そしてガクッと膝(ではないけど)をついて、それから立ち上がれなくなりました。もうダメなんだとわかって、「マメちゃん、ありがとう、ごめんね、ありがとう」と言うと、マメちゃんはもう一度立ち上がり、大きく息を吐き、ガクッとうな垂れました。これが、3時39分でした。本当に苦しんだ時間は10分ほどだったでしょうか。とても長い時間だったように感じます。

マメちゃんが逝く前、どう聞いても夫のあだ名にしか聞こえない鼻息が聞こえました。夫はただの鼻息だよと言いますが、私はマメちゃんが夫にもよろしくねと言っていたんだと思う事にしています。

最期の時、胸に抱いて逝かせてあげたいと思いました。でもマメちゃんは抱っこが大嫌いな子だったのでこんな時でも嫌がるかなと思い、ずっと撫でていました。マメちゃんが逝ってしまってから抱きしめました。だらんとした感じが恐ろしかったです。

主治医の先生は甘いものはNGと言う方針だったので、マメちゃんには普段めったに甘いものはあげていませんでした。誕生日とお迎え記念日とものすごくおいしそうな果物が手に入った時ぐらいで年に何度もありませんでした。

こんな事ならもっと甘いものをあげればよかった。せめて最後に食べさせてあげたかった。もしかしたら手術ができるかもしれないと思い、変なものは食べさせてない方が良いと判断しあげなかったのです。もしかしたらダメかもしれない、と思ってリンゴジュースをあげた時にはもうマメちゃんは飲む事の出来ない状態でした。ごめんね、マメちゃん。マメちゃんの事を分かってあげられなくてごめん。

そしてマメちゃんを奇麗なタオルケットの上に寝かせて、病院にいる夫に電話をしました。夫はしばらく絶句したあと会計待ちだからすぐ帰ると言い、しばらく分の食料を買い出しして帰って来ました。朝から何も食べてないでしょうと、私の好きな物ばかり色々買ってきてくれました。

夫にもマメちゃんを看取らせてあげたかった。最後のお別れを言わせてあげたかったです。私が行かないでと言えば、きっと病院は延期したと思うのです。

とりあえず水分だけ取り、しばらく毎日の通院が必要な状態だったので自分の病院へ行きました。夫は送るつもりだったようですが、マメちゃんを一人にしたくなかったのでバスで行きました。治療がひと段落するまで毎日通いましたが、この病院へはもう二度と行けない気がします。

一番の後悔は健康診断を受けさせていなかった事です。これについてはまた別の記事に書くつもりです。言い訳がましくなりそうなので、書かないかもしれません。本当に後悔ばかりです。

こんな事を書くと責任を逃れるつもりか、と非難されるかもしれませんが、私は少し日が経って思うのです。マメちゃんの寿命だったんじゃないかなと。飼い主としての責任を果たしていなかったことは確かです。それについてはとても反省をしています。判断が間違っていた事も自分でわかっています。私のせいだと数日間は自分を責めていました。今も、その気持ちはあります。

でも、マメちゃんは許してくれました。それと共に、マメちゃんの寿命だったのかもしれないとも考えるようになりました。このあと、もしかしたらマメちゃんには重大な使命のある生に生まれ変わるのかもしれない。その為にこのタイミングで逝ってしまったのかもしれない。この考えを受け入れてくれる人はそんなに居ないだろうと思います。自分が楽になりたいだけなのかもしれません。

マメちゃんが私のせいで命を落としたことは絶対に忘れないでずっと深く反省します。でも、それだけじゃないのかもしれないと今、思うのです。自分勝手な考えを書いて、不快に思われたらすみません。ご容赦ください。

この後はマメちゃんが月へ帰った事を書いたブログにつながります。

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やっとあの日の事を書くことが出来ました。これでまた、一区切りついた気がします。ブログを読んでスターやコメントをくださった皆様に深く感謝しています。あの励ましのおかげで乗り切れたと思っています。この経験を同じようにペットを亡くした方の少しでも役に立てるように、ボチボチ書いていこうと思っています。少しでもお返しできたらいいなと思います。