つくねさんは、今日も食べては
ゴロゴロしています。たまに走る。
今日も可愛いです。
さて、動物と暮らす人はみなきっと
同じ不安を抱えているかと思います。
自分に何かあったとき、この子は
どうなるのだろう…という不安。
夫がお世話してくれるとは思うけど
もしも私が突然倒れたり、そのまま
帰らぬ人となったとき…夫に
そんな余裕あるかな…。
もしかしたら私がいなくなって
つくねまで…というのは
つらいかもしれないし
どうするかはその時考えてくれたら
いいと思うけど、万が一の時に
お願いできる人を作っておこうと思い
色々考えた結果、昔の会社の先輩に
白羽の矢を立てました。
9歳の女の子のいるお家で
マメちゃんともつくねさんとも
遊んでくれたことのある子です。
パパもマメでとっても優しい。
このうちなら絶対つくねを大事に
してくれるだろうなと思いました。
久々に家に遊びに行く機会が
あったのでお願いしました。
その夜、家族会議で満場一致
だったと連絡がありました。
引き受けてもらえてありがたいです。
つくねさんノートを作っておいてね!
と言われてそうか!!ってなりました。
そうだよね。必要だよね。
夫にはご飯を3袋、チモシーを
10袋くらい付けて渡してねと
お願いしておきました。
こういう時、お金もお渡し
した方が良いのでしょうか…?
どうなのでしょう。
要らないって言うだろうけど…。
もちろん、死ぬ予定も深刻な
病気の気配もないんだけどね。
でも誰だっていつ何があるか
分からないからね。
心配性で色々準備している人ほど
死なないって言うしね。
つくねの為にも元気でいたいものです。