またまたマメ屋さんのお仕事中のマメちゃんです。
こうしてみるとマメちゃん、働かされてばかりですね。
ちなみにおやつもマメちゃんにとっては仕事だったそうです。
「にんげんはマメちゃんが食べるの見るのが好きなんでしょ?
仕方ないから食べてあげてたんだよ」とのことです。
証拠もあるそうなので、見てみましょう。
確かに…これはお仕事ですね。
マメちゃん、訴える…?
あ、でもマメちゃん、雇用されてた訳じゃないからな。
個人事業主だからダメなんじゃないかな。
それにしても可愛い…。
夫も私も、事あるごとに(いや、事もないのにかな)
「マメちゃん助けて―!」と言っていました。
そして「マメは何にもしてくれん」と言うのが
お約束になっていました。
でも、マメちゃんが月へ帰ってしまってから
分かったことがあります。
マメちゃんは実は助けてくれていた、という事。
なんだかちょっとしたストレスにも弱くなっているのを
感じると夫も言っていました。
マメちゃん、本当に助けてくれてたんだね。
マメちゃん、これからも助けてくれるかな?
「マメちゃんはもう引退したし!」って言うかな。
マメちゃんはもう、悠々自適だもんね。
でももう少し、助けてくれると嬉しい。
マメロスを紛らわすために色々やっています。
DVD三昧とか、読書三昧とか、マンガ三昧とか。
あれ、元々そうだった気がしてきた。
日常を取り戻そうと必死です。
読書もDVD鑑賞も問題なく出来るようになり
ホッとしました。漫喫も行ってみました。
「ミッドナイト・イン・パリ」
「アスファルト」
「あの頃ペニー・レインと」
「ピクセル」の4本を夫の代休の日に見ました。
どれも当たりでした。
中でもアスファルトがとても良かったです。
フランス映画(ていうかミニシアター系の映画)が
嫌いなはずの夫も絶賛していました。
最近は私が強制的に見せるので慣れてきたようですが。
イザベル・ユペールの美しいこと。
「NASAです」が夫との間で流行しています。
あの頃ペニーレインとのケイト・ハドソンも
神がかった可愛さですよね。
ちなみにケイトとは同い年です。
僕のワンダフルライフをもう一度見るか迷っています。
それにしても映画や小説には救われますね。
今読んでいる本はデオン・マイヤーの
デビルズ・ピークです。
マメちゃんが亡くなる前に借りた本なので
慌てて読んでいます。
他の数冊は読まずに返してしまいました。
南アフリカのミステリーなのですが、
神は何故与えておいて奪うのかと苦悩する
主人公たちを見る(読む)のが少々つらいです。
それでもおもしろいし、今読むことに
意味があるのかもしれません。
さて、明日の土曜もDVD三昧の予定です。
おやつおやつ。