常人の倍香辛料振る方です

もうすぐ四十路の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギもいます。

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母親との関係に悩んだ時におススメの本

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前のこの記事の続きです。

www.spicy-mameko.com

軽く私の母親との確執の話を書きました。
運の良い事になんとかその問題を完全にとはいきませんが
ある程度解決する事が出来ました。

そこで私が紹介するまでもない有名な本ばかりですが、
母親との関係を改善する(もしくは断ち切る)
助けになるのではと思う本を紹介します。
私にはとても参考になりました。

毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供

  

邦訳が読みにくいのと、海外の話なので
ちょっと違和感があるかもしれませんが
なるほど!と勉強になります。

自己愛性人格障害のお母さんを持った人達の話です。
うちの母はちょっと違うなと思いましたが、
理由が違うだけで支配的な母親だったことには
変わりなく、とても参考になりました。

こういう一面を誰もが持っていると思うのです。
なかなかこの本に出てくるような母親は
そうそう居ないと思いますが(でも現実に居る!)
自分にもそんな一面があるかも…と思わせられる
恐怖の一冊でもありました。

自己愛性人格障害には興味があり、
チョコチョコ関連の本を読んだりしています。

母という病 岡田尊司

 

岡田先生は家族関係の問題に関する本を
たくさん出している方で
とってもわかりやすく読みやすいです。
ホンマでっかTVにも出た事あるよ!

とっても参考になります。
対になる「父という病」という本もありますが、
ちょっとだけ母親に責任押し付け過ぎじゃね?
って思ったのは内緒です。
それだけ母親の影響が大きいという事ですからね。

読んでいてちょっと辛いけど為になりました。

メッシュ 萩尾望都

 

私の漫画の神様…手塚先生でなく私は萩尾望都さんです。
さんって書いていいのかしら??先生って書くべき?
やはりここは萩尾先生と書くことにしましょうかね。

トーマの心臓ポーの一族はもちろん大好きです。
あえて順位を付けるとしたら、訪問者が一位かなぁ…?
トーマの心臓のスピンオフです。
中学生の時に先にイチ押しの訪問者を貸すので
皆に後からどうしてこっちが先なの!と
突っこまれていました。

このマンガ、かなりヘビーです。
中学時代、このマンガが大好きだったのですが
今読んでみるとちょっとキツイ。
正直子供がよくこれを読んで面白いと思ったなーって。
中学生の時の悩みの深さがうかがえるのかも。

萩尾先生の作品はずうっと親子関係の
問題がベースになっています。

一番わかりやすいのがドラマ化もされたこれかな。

 

産まれてきた娘がイグアナに見えるお母さんの話です。
他の人には普通の女の子にしかみえません。
次に生まれた妹はちゃんと普通の人間に見えます。
これね~、これもね~!すごいのよね~。

やはり萩尾先生も母親との関係に
長年悩んできた人生だったそうです。

それを受け止められるようになったのは
40代になってからとのこと。
あのなんでも見通せるような天才の
萩尾先生でもその歳になるまで…!と
ちょっとホッとしました。

萩尾先生の事はもう好きすぎて5千文字くらい
費やしても終わらないと思うのでこの辺で。

春にして君を離れ アガサ・クリスティー
※ネタバレ!注意!

  

ミステリーではありません。
これもとってもこわい話です。
支配的な母親が旅の途中に内省する時間を得て
自分の今までの人生はもしかしたら多くの人を
傷つけてきたのではないかと初めて思い至ります。
が、やっとそこまで来たところで
思考が中断されてしまいます。(あ、ネタバレ!)
すみませんすみません、これぐらいにしておきますね。

でも支配的な母親って言うのは
こういう思考なのかぁ…と参考になりました。
彼女も自己愛性人格障害なのでしょうね。

血の轍 押見修造

 

これはね、もうホラーですよ。
なんとなく母子の軋轢?を描いたマンガで
思い出したので載せてみたけど、ちょっと違うかな。
でも面白いのでおすすめです。
救いを求めて読むものではないと思います。
娯楽としてどうぞ~!主人公男の子だしね。
メッシュも男の子だけどあの時代の少女漫画の
主人公は本質は女の子ですからね~。

 西炯子さんの初期の作品

  

西炯子さん、最近のも良いけど昔のは衝撃的だったの!
ご存知でしょうか?

嶽野くんシリーズです。
一見、自由で心のままに生きているように見える
嶽野くんですが「自分の中には何もない」と言います。
そうなった経緯は語られないのですが、(確か…)
私は「自我が育たなかった」という意味だと捉えました。
母との関係性のせいだと思うのは自分に重ね過ぎでしょうか?
誰もが自分に重ねて読めるようにあえて原因を
書かなかったのかもしれませんね。

母子のエピソードは出て来ませんが(;^_^A
私はそういう話だと思って読んでいました。

久しぶりに読みたいけど漫喫にはなさそうだなぁ…。
飛騨まんが王国へ久しぶりに行こうかなー!
絶版になった漫画とかもあり、なかなかです。
あまり管理されてないけど貴重な本もけっこうあります。
涼しいしね~~!大好きです。

なんかもう、好きな漫画の
紹介コーナーみたいになっていますね(笑)
趣味に走り過ぎていてあまり参考にならないかもしれないけど、
楽しみながら解決出来たらそれが良いですよね~!
マンガが大好きなよねこでした。