今日は半年ぶりのMRIの日でした。
異状なしでまた半年後に予約を
入れて帰ってきました。
忘れないようにしなければね。
何度もこのブログで書いているけど
よねこのこの病気の発覚から手術
までの経緯はもう、奇跡みたいに
幸運続きだったと思います。
今日、病院の待合でなんとなく
あの時検査をためらっていたら…と
ふとリアルに想像してしまいました。
突然ろれつが回らなくなって手足も
動かない…混乱したまま意識を失い
そのまま…自分はいいけど(いやだけど)
よね夫と母親の悲しむ姿を想像したら
自分はなんて運が良かったんだろうと
改めてしみじみ思いました。つくねは
…私がいないの気付くかな?(;^_^A
きっと、よね夫はなんかおかしいって相談
された時にあまり重く受け止めなかった
事をものすごく悔やんで自分のせいだと
ずっと責め続けるだろうと思った。
どうしてすぐに大病院へ検査に行かせて
くれなかったんだ!ってかかりつけの
病院の先生に怒りの矛先をむけていたかも。
今まで以上にリアルに想像してしまって
健康に生きる責任の重さに慄いてしまった。
て言いながら病院帰りのご褒美に甘いものを
買ってきて(揚げ物も)食べました。
たださ、誰しもいつかは死ぬんだよね。
その覚悟をしないで生きるのは嫌だなと
思っている。とにかく、明日死んでも
いいように(イヤだけど)後悔のない
生き方をしたいものだよね。
何をするにも覚悟を持って。