話題のこの映画、観てまいりました。
予想にたがわずとても楽しい映画だったよ~。
公開間もない休日のサービスデーなのに
ガラガラだったのが納得いかないけど。
戦争で夫を亡くして家政婦として働く
ミセス・ハリスがディオールのドレスに心を
奪われ、必死でお金を貯めてパリに行く話です。
パリへ渡ってからもなかなか大変です。
何とか無事にドレスを手にして
ロンドンへ帰ってからも波乱続き。
最後までハラハラワクワクですよ(^^)/
で、そのドレスの値段って言うのがね、
1950年代後半だったと思うんだけど
500ポンド…当時の500ポンドって
どれくらいなんだろう。と、簡単に
ネットで検索してみるとどうやら
250~400万位に相当するようです。
見どころは、誰もが応援したくなる
ミセス・ハリスのキュートさ、そして
ドレスの美しさ、モデルさんの美しさ。
そして私の今回一番の目的はミセスハリスに
意地悪するディオールの支配人、コルベールさん
役のイザベル・ユペール!好きなんです。
残念ながら彼女について書いた記事は
G先生の検閲でアダルトだとされて
しまったため削除しました(/ω\)
彼女の出ている映画にちょろっと
触れてる記事はこちら。
思ったほどコルベールさんの意地悪が
やばくなくてちょっとだけ残念だった。
あと、もう少しディオールの改革をリアルに
描いてくれたらリアリティ出て良かったのかも
なんて思ったけど、おとぎ話なんだから
この方が良いのかもね。
とにかく、主演のレスリー・マンヴィルが
かわいい!!がんばれ!!って言う映画です。
数々の名作に出演してるけどきっとこの映画が
代表作と言われる様になるんじゃないのかな
とよねこは思っています。
もちろん美しい人で、普段はそうは
見えないんだけどこの映画見てる間ずっと
千秋チャン(もしくは由紀さおりサン)かにしか
見えませんでした。二人とも私は好きな顔立ち
なので可愛い!って思ってみてたけどね。
元気になりたい時や自分の道を他人に
否定された時なんかに見たい映画
ベスト10に入ると思います(^^)/
ベスト10、他のラインナップは
これから考えるから待ってね。
10本に絞るってなかなか難しいよね。
あとね、この往年の大女優二人の他に
ディオールの専属モデルなのかな?を
演じた、アルバ・バチスタが息をのむ
美しさだったよ。なんかもう、別世界へ
連れていかれたような美しさだった。
イケメンも出てたけど
あんまり覚えてないなー…(/ω\)
そんなもんだよね。
とにかくおススメです。
予告のナレーションを大竹しのぶさんが
やってるけど、舞台化とかされる時は
きっと主演は彼女なんだろうな~!
よね夫が寝てる間に朝一番の回を見て
(よね夫はゆっくり寝られて、私も楽しめて
いいパターンだよね、たまにやる)
そのまま近所のイオンで待ち合わせして
犯沢さん謎解き第2弾に挑戦して
その後ココスで勤労感謝の日の半額
ミルクレープ(半額クーポンは必ず使う)
食べつつ、第一弾と第二弾両方解くと
もらえる”最終超難関問題”を考えました。
店頭にある謎は大人だったらたぶん
見た瞬間に解けるくらいだけど
”超難問”はさすがに小一時間を要しました。
なんかタダでこんなに楽しんで申し訳ない。
楽しい休日でした(^^)/