常人の倍香辛料振る方です

四十代の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギと3人暮らしの日々をつづります。

また救急車のお世話に…(>_<)

また救急車を呼ぶ事になりました。

人生で3度目の救急車要請。

前回が11月の終わりだったかな。

その時は友達が気を失って

お世話になりました。

 

今回は道の反対側の歩道を歩いていた

おじいさんが急に倒れて起き上がろうと

して何度も転んだのを目撃して

慌てて信号を渡りなんやかんやと

救急車を呼ぶ事になりました。

 

信号が青になって駆け付けた時には

すでにたくさんの人がいたから

もう、いいかなとも思ったけど

たぶん転ぶところ見ていたの私だけ

だし、お年寄りが多かったから

助け起こすのにも腕力に自信のある

よねこが必要だろうと居残りました。

 

おじいちゃんは意識はあり話せる状態で

タクシーで帰ると言うのです。

しかし立ち上がるのも難しい様子でした。

 

何かに躓いたという感じではなく

後ろに倒れたので、このままタクシー

呼ぶだけはダメだよねーと思った。

 

手の甲から流血してて、なかなか

止まらない血と青タンを見て

素人判断だけどきっと血サラサラの薬

飲んでるんだろうなとも思いました。

余計帰すわけにいかんよね…。

 

なんとかおじいちゃん、救急車

呼ぶ事に同意してくれたので

119しました。…同意も何も勝手に

呼んでしまえばよかったのだろうか。

しかし焦ると119で合ってたっけ…?!

ってなるってことが分かりました。

 

近くの救急車が出払っていて

少し遠くから向かいますと

言われのりかかった舟だと

覚悟を決める事にしました。

 

何人か心配して残ってくれてた人が

他にも居て心強かったです。

私を一人にしたら気の毒だと

思ってくれたのでしょうね、ひとり

母ぐらいの年齢の女性が最後まで

一緒に救急車を待ってくれました。

世の中はけっこう親切な人で

あふれているね。あ、私もね!

 

救急車を待つときって

サイレンの音が聞こえると

ものすごく安心するね。

 

おじいちゃん、無事に救急車に

運んでもらって安心して帰りました。

その後の事は分からないけど

ご無事だといいなぁ。

しかしこの短期間に2回も救急車を

お願いする事になるなんて。

ちょっとびっくりした出来事でした。