この所毎日、肉q先生の動画を
見ているのでなんとなく
過去の事をよく思い出します。
肉q先生みたいなドラマチックな
人生ではないけど、まあまあ底辺を
這いつくばって生きてきたんだよね。
とあえず最近思い出した
子供の頃のことを書きます。
小学生の頃の話
よねこは本当にボーっとした
子供でした。診断は受けてないけど
たぶん、発達障害あると思う。
ASDの方だと思う。
ごめんなさい、適当なこと書いて。
でも自分の事だからいいよね。
小学校に入学したよねこは
あまりにもボーっとしていて
集団下校なのにいつのまにか
はぐれて、いつのまにかひとりで
歩いていたりするような子供でした。
授業もボーっとしていてほとんど
聞いてなくて、授業が終わって
休み時間が過ぎ次の授業が
始まっても何もしないで座ってる
ので、まわりの席の子たちが
教科書等を交換して机の上の
準備をしてくれていました。
それでお礼を言う訳でもなく
ただボーっとしてた。
これでイジメられなかったの、
奇跡じゃない？よねこは本当に
ラッキーだったと思う。
いつの間にか最低限の身のまわりの事
くらいは自分でできるようになった
みたいだけど…あまり覚えていません。
それでも忘れものばかりだし机は汚いし
宿題はまともにやれたためしがないし…
いつの間にか自分の世界に入って
先生の話なんて聞いちゃいないので
授業中に発言なんて無理難題…！
っていう感じの気の毒な子供でした。
大げさじゃなくホント。
それでも大人になってこうして
いちおう、普通に生きていられるんだよ。
まわりは大変だったに違いないけど。
そして本人はと言えば、普通の事が
普通に出来るようになっただけで
自己評価、爆上がりです。
ずっと右肩上がり。
大人になってから、もちろん
それなりに危機的な状況も
いっぱいあったけどそんなの
別に当たり前かなぐらいに思えるし
それでも何とか生きてるってだけで
よねこエライ！って心から思えるし。
こんなに何にも持たずに生まれてきた
のに私すげーなーっていつも思ってる。
なんか、図々しくてすみません。
マイナスからスタートの人生、
ホントに悪くないよね。
むしろこれで良かったと今は思える。
よねこ、もしも普通に普通の
人生を送っていたらめちゃくちゃ
嫌な奴だったと思うもん。
中学生の頃の話
中学生の時軽くイジメの様なものに
あったのですが、長くなって
しまったのでまた次回…あるかないか
分からないけどそのうち
書くかも、書かないかも。
あまり深刻な話じゃないので
心配しないでくださいね。
タイトルに使わせてもらった
「しょってきた劣等感その使い方
間違えんな」」というのは
スピッツの「ブチ」の歌詞です。
よねこはスピッツが大好きなんですよ。
しょってきた劣等感、どうかな、よねこは
正しく使えてると思うんだけど。
