母とのやり取りで疲れ切った話を
どうか聞いてやって下さい(/ω\)
あまり気分のいい話ではないので
ここで帰ってくださってかまいませんよ!
気を使わなくてOKだから!!
あまりにも情けなくて自分の
母親がこんな人だったなんて…
っていうショックもあって
いや、知ってはいたんだけどね…
改めて見せつけられるとさ…。
けっこうショックだよね…。
今年母は自治会の会計をやっていて
報告書を出さなくては
ならないと言うのです。
前年度の見本通りに作れば良いと
言うので、数字は出してくれて
清書するだけなんだなと
気軽に引き受けました。
母、エクセル使ったことないわけでは
無いけどたぶん一から表を作るの
きっと難しかろうと思ってさ。。。
3日ぐらいかかるんじゃないかなと…。
で、カフェで待ち合わせして
資料をもらおうと思ったら
これから計算するという…。
しかも、記帳してないから
銀行行ってくるから待っててと。
計算してあげても良いけど
それは違うだろうと思って
ただ、待ってた。
それだけでも本当に腹立たしいん
だけどね…私の時間を何だと思ってる…!
そして、渡された数字を見て愕然…。
全然合ってない…。
こことこことの合計がこれに
ならなきゃいけないのわかる?
通帳の残高とこの数字が
一緒じゃないとおかしいよね?
って言うと、理解はしてくれる。
たぶん、認知症とかではない。
心配だったので最終的に正しい
答えを出すまで待っていた。
(ちょっと意地悪だったかな…)
つまり、やれば出来るわけなんです。
結局、1時間ぐらいでエクセルで
清書だけして帰るつもりだったのに
半日がかりで完成させました。
作業自体はさ、そんな大変じゃ
なかったんですよ。
時間はかかったけど難しい事
ではないしねー。
でもさ、なんていうか人に
頼むんだから出来るだけの事を
やっておこうとか思わんかね?
と…母の人格を疑ってしまいました。
母はなんでもなめて生きて来たんだよね。
こんなの簡単って思ってるから
簡単に人に頼むし、ろくに準備もしない…。
思わずよくそれで今まで働いて
来られたなって思っちゃった。
(そして言っちゃった…)
前から薄々感づいてはいたんだけど…。
仕事できない人の典型だよね…(/ω\)
こういうの苦手だからって
言い訳してきたので
「苦手だからこそ、事前に
準備するんじゃないの?
こんなの簡単にできるって
思ってたから、この結果
なんじゃないの?」って言ったら
「確かにそうかも…本当にごめん」
って反省しているようだった。
でも、それって60過ぎてから
学ぶことじゃないと思うんだよね。
あと、今回の事に限らずなんだけど
仕事教える時に、手順しかなぞらない人
…まさにあれだって思うのです。
何のためにこの作業をするのか
考えないからいつまでたっても
仕事が理解できないタイプ…。
昔はどっちかって言うと
理論的で他所の家のお母さんが
「えー、分かんない出来ない」
って言ってることをササっと何でも
片づけちゃうような人だったと
思うんだけど…あれは子の
贔屓目だったのかしら…。
老化なのかそれとも
元々そういう人だったのか…。
出来ないのはいいんだよ。
手伝うのが嫌なわけじゃない。
でも、その何でもなめてるその
生き方が許せない…。
そして最終的には誰かに頼れば
良いと思っているのかなと
感じてしまって…。
なんて情けないんだろうと
思ってしまった。
頼って来るのが悪いわけじゃないけど
まずは自分で出来るところまでっていう
気持ちがないのがホントに嫌なんだよね。
全くそういうのが私には理解できない。
ホント、そういう所大嫌い。
母親なので良い所ももちろん知ってる。
でも、私そういう人ホントに
嫌いなんですよね。
正直、母親とは性格が本当に合わない。
だけど、母親は私とすごく仲良し
だと思っている…それはずっと
私が合わせてきたからなんだけど。
もちろんそれだけではないよ。
感謝も愛も、ちゃんと持ってる。
尊敬する部分ももちろんある。
だけど、だけど…。
愛憎入り混じるってこういう事だよね。
でも、こうして文章にして、さらに
全世界に発信してしまえるくらいには
消化出来て来たっていう事なのかな。
公開するか悩んだけどね!
でも、スッキリした!!
今日のブログはまさにセラピーだった!
よく考えたら母に不満をすべて言って、
珍しく殊勝に反省した母、
今までに比べたら前進してるわ。
そして親の人生と私の人生は
別なんだから気に病む必要は
ホントはないんだよね。
でもなかなか難しいよね。
特に過保護過干渉で子の人生は
自分とは別だってなかなか分かって
くれなかった母だったので…。
またもう少し心の整理が出来たら
書きたいと思っているテーマです。
本当に感謝もあるし、
愛情はちゃんと持ってる。
だけど、恨みも消えはしないんだよね。
それをこういう時にここぞとばかりに
晴らしているのかもしれない。
それは…意地悪だね!!
まだ救いだなと思ったのは私が
責めたことに対して
「としよりにむかってそんな」とか
言わなかった事だな。
そして最後に…、そんな事
言う人居ないと思うけど
産み育ててくれた親に対してそんな!!
とか、親が生きてるだけで幸せとか
お説教は大丈夫だよー!
いっそ、そういうのが無いほど酷い親だったら
こんなに悩まなくて良かったのになて思う
程度には、親の有り難さは分かっている
つもりなのでね、許して〜!!