捨て作業をはじめて5年、心境の変化
捨て作業に目覚めてたぶん今、
５年目です。
子供の頃からインテリアには興味があって
かわいいものが大好きでした。
おもちゃとか！
でもなんかステキじゃないことに
気づいて、自分にはセンスが無いから
とにかくものを減らして
パッと見きれいにしようと
取り組んできました。
ものが減ってとっても快適になりました。
断捨離本を読むのが楽しくて
書いてある内容はほとんど同じなのに
（失礼ですみません）
次から次へと読み漁りました。
とっても為になったし
何よりすごく楽しかった！
ですが最近、断捨離本を読んでも
あまり楽しくないんです。
そして代わりに手に取るのは
インテリアの本や雑貨の本。
買い物の基準も甘くなっています。
少し前ならここで気を引き締めようと
思っていたのですが、
今回は一旦ミニマルな生活への憧れは
卒業かもしれない…と思いました。
捨て作業に終わりはないと思います。
どんなに捨てて家の中を空にしても
すぐにまた物ってたまっていきますよね。
よくわかります。
でも、これ以上減らすものはないかなって
考えるのが楽しくて仕方なかったのが、
そうでもなくなり、それよりも
あそこにあれを飾りたい、とか
そういう気持ちが勝っている。
ある程度ものを増やさないことは
これからも継続したいけど、
もう少し色々飾っていっても
良いかなと思い始めています。
以前は消耗品類はモノトーンとか、
最近の流行りに乗っていたけど
かわいい物好き、カラフル好きの
魂が復活してきています。
マメちゃんが月に行ってしまったり
夫のけがなど、ちょっと落ち込むことが
最近多くて、もしかしたらそう言うもので
元気になりたい時期なのかも。
ゴミはためない事だけは強く意識しながら
楽しみたいな～と思っています！
でも、前に紹介した食品サンプルのピザは
メルカリに出そうかなと思い始めたよねこ。
一貫性がないのはよねこの特技のひとつだよ！
ピザのはなしはこちらに！
大好きなおもちゃの代表格、
キットポップの紹介はこちら。
