常人の倍香辛料振る方です

四十代の主婦のブログ。夫と二人暮らし、ウサギと3人暮らしの日々をつづります。

【メルカリ】定価より高く売れたマンガ、約束のネバーランドとオファー機能の事

昨日は約束のネバーランドという
漫画の新刊の発売日でした。

もうすぐ40なのにマンガの発売日を
チェックしているダメな大人(>_<)
本屋さんでもらってくる新刊リストに
マーカーしたりするときもあります( ˊᵕˋ )
先月は豊作だったけど今月はイマイチです。

約束のネバーランドと、
一日外出録ハンチョウの新刊これの ↓

の二冊が今月の一番の楽しみです。

そして本題。約束のネバーランド10巻、
読んで(夫と二人とも)さっそくメルカリに出品。
定価が税込み475円なのですがなぜか480円で
出品すると同時に売れて行きました。
amazonで買った方が安いのに…。
何かすみませんて思いながらニヤニヤ(*^^)v

おそらく売上金かポイントの消化目的なんだと思います。
以前は売り上げから一年間溜めておけましたが
今は3か月経つと自動的に振り込まれてしまうようです。
ですが売上金が一万円以下の場合振込手数料が
かかってしまいます。

ほんの数百円の残高だったら大損ですよね。
それを避けるためにちょっと高くても
メルカリで買い物するんだろうなぁ…。
なかなかズル賢いね!
売る側としてはありがたいですが。
私はそれを避けるためにいつも
一万円を残して振込申請をしています。
そうしておけばたとえ全く売り上げが無くても
次回の振り込みは手数料がかかりません。
自慢できるような技でもありませんが( ˊᵕˋ )

そして最近できた”オファー”という機能。
7月から始まったようですね~。
これ、イマイチじゃない?って思っています。

メルカリの大きな特徴である価格交渉を
オフィシャル化したものですね。
コメントでの交渉の場合、せっかく値切っても
早い者勝ちなので他の人に買われてしまう事があります。
私も売り手の立場で実際にありました。
ホントにガッカリですよ。
その時は面倒なのでそのまま取引しましたが…。
それを防げるというのは大変素晴らしい事だと思います。

でもこのオファー機能、オファーを受けるか断るかの二択なんです。
コメントで価格交渉する場合おそらく買い手は
少しムリ目な金額を言うせ→売り手が折衷案を出す、
という流れが一般的だったと思うのです。

先日私が出品しているモノにも初めてオファーが来ました。
元々安い値段で出していたのでちょっとムカッとしました。
コメント欄でも同じだったかもしれませんけどね。
でもコメントの文面次第では考えたかもしれません。
そこで迷ったけどお断りしました。

他にもこれが例えば折衷案が出せる機能があれば
取引も成立したかもしれません。

結局その後、初めに出品した時の価格で
売れて行ったのでオファー断って良かったです。

もちろんメリットもありますよ。
横取りされないという事以外にも
断る時にボタンを押すだけなので
お断りの文面を考える必要がありません。
長くメルカリをやっている人にとっては
日常茶飯事ですが、初めての人にとっては
きっとありがたい機能だろうなと思います。

でもこのオファー機能って私としては
イマイチだなぁ…と思います。

あまりにもビジネスライクな交渉は
メルカリっぽくない様に思うのでコ
メントを付ける機能と折衷案が提案できる機能が
付くといいなと思います。