橘玲さんの「専業主婦は2億円損をする」が最近話題になっていますね。「言ってはいけない残酷すぎる真実」が面白かったので気になっていますが、まだ読んではいません。読まずに書くな!て自分でも思いますがね( ˊᵕˋ )私は専業主婦が損かどうかは人によるだろ、と思います。私なりに自分が専業主婦でいることは損かどうかを考えてみました。長くなりそうです…。
どう考えてもひとそれぞれの理由1 年収の違い
私の場合、おそらく年収300万が限度…たとえ死ぬ気で頑張っても400万てとこじゃないかな。きっとそんなに頑張れないので200万程度かもしれません。結婚や出産でキャリアが絶たれなかったとしてもそのくらいです。40年働いて8000万。もちろん8000万という数字は大きいですが、2億の人と8千万の人では全然違いますよね。それに夫の年収にもよるでしょう。2億なんて子供のお小遣いよ~なんて人も世の中には居るかもしれませんしね~。幸せに暮らせる年収も人によって違うと思います。平均値ってあまり意味がないように思えます。幸せとは何か…という話にもなってきますがそこは難しすぎるので触れません( ˊᵕˋ )年収が高まるほどにそれを考えるようになるんでしょうね。
それぞれだと思う理由その2 生活の質への価値観
そして稼げる金額だけじゃなくて、仕事プラス家事がどこまでできるかという能力の差も大きいと思います。専業主婦がいなくなると、生活の質…QOLというものはおそらくグッと下がると思います。もちろんこれも能力によると思いますが。多くの人はそんなにあれもこれも出来ないと思います。だから何を選ぶかという事になってくるのでしょう。いつもそこそこ整っていて落ち着ける部屋が待っていると、ストレスは軽減されるし仕事の生産性も上がる…という人もいればそんなのどっちでもいいという人もいると思います。部屋が汚いといってもそこも個人差がありますよね。潔癖症の人とそうでない人は同じ部屋を見ても全く反応が違うでしょう。
それはどっちが正しいという事ではなく、価値観の問題だと思います。私は居心地の良い部屋に温かくて体の事を考えたご飯がある生活が良いです。もちろんそれを外注する手もありますのでそれはどっちを選ぶかですよね。結局外注したらその分で私が働いたお給料は飛んでいくと思いますので…。自分の能力と大事にしたい事が何かを正しく選択する必要があると思います。 これも本当に人それぞれですよね。
長くなってしまったので続きます。